昨日は台風18号マンニィが上陸していたので全国的に大雨暴風、
そして「特別警報」が出された地域も沢山ありましたね。
今度は、台風19号(ウサギ)が近づいており、先島諸島・台湾付近は、
19日頃より風雨が強くなりそうで、最接近するのは、20日頃の見込みだそうです。
昨日の台風では、かなりの方が脱毛のキャンセルをしたのではないでしょうか。
そこで、今後の天災に備え当日の脱毛のキャンセルについて調べてみました。
私も、これから脱毛に通うとしたら当日キャンセルなどの
ペナルティについて把握しておいた方がいいと思いました。
まず、脱毛サロンによってさまざまなペナルティを設けているようなのですが
それは何故なのかを考えてみました。
なぜ、脱毛サロンにはペナルティがあるのかというと、
たいていの方は朝から夕方まで働いているので、
脱毛サロンが混むのは、平日の夕方以降と、休日になります。
人気のある時間帯は予約が殺到するので早めの予約がおすすめなのですが、
万が一来れなかった場合に、混み合う時間帯にぽっかり空きが出てしまうのです。
それでは、脱毛サロン側は困ってしまうのでなるべく空きがでないように、
安易にキャンセルするお客様を出さないようにペナルティができたようです。
主な、ペナルティの内容はというと…
「前日までは電話でキャンセルはできるが、当日キャンセルは1000円とられる場合」
「前日までは電話でキャンセルはできるが、当日キャンセルは1回分の施術が消却される」
大きく、この2パターンに別れるようです。
サロンによってはもっと細かく設定しているサロンもあるようです。
そこで、注意なのが予約のキャンセルについてはホームページに
親切に書いているサロンと、契約書に細かく書いているサロンとあります。
予想外に、キャンセル料をとられてしまったとならないように
「予約のキャンセルのペナルティ」に関してはきちんと
把握しておくことをおすすめします。
ペナルティがお金ですめばいい話なのですが、
脱毛の施術が1回分消却される場合、脱毛の効果にも
影響が出てくると思いますので避けたいところですね。
脱毛サロンにすでに通われている方は台風などに備えて、
もう一度、契約書などを読み返し脱毛のキャンセル料について
確認をしてみたほうがいいかもしれません。
予約のキャンセルのペナルティでサロン側とお客さんの間で
やはりトラブルもたまにあるようです。
聞いてない。知らなかったという事態にならないためにも
ご自分が通われているサロンのルールを契約書などで
もう一度読み返してみるのもいいかもしれません。
例として、実際のサロンのキャンセル料を調べて
今度みなさんにレポートしたいと思います。