医療用レーザー脱毛体験記

私の妹がしばらく脱毛をするかどうか迷っていて、
最近、フラッシュ脱毛ではなく医療用レーザー脱毛の
ワキ脱毛に行ってきました。

その時の体験をご紹介します。
フラッシュ脱毛ではなく医療用レーザーで検討されてる方
ぜひ、参考にしてみてくださいね。

まずお医者さんがワキの状態をみてくれます。
色素沈着の具合などを診て施術ができるかどうか判断します。
色素沈着はさほどでもないそうなので問題ないと言われたそうです。

OKが出たら毛が生えている範囲に印をつけていきます。
多分打ち漏れがないようにするためだと思います。

印づけが終わったらお医者さんが看護師さんに指示し、
そのあとは看護師さんが施術をしてくれます。
レーザーで照射するときはアイマスクをかけて目を保護して、
ワキに冷却用のジェルを塗ってから施術していきます。
これは痛みを最小限にするためのものだそうです。

施術をする際の服装は、タンクトップやキャミソールを
着ているときはそのまま施術ができそうじゃない場合は、
専用のものをかりることができます。

気になるのはレーザー脱毛の痛さの程度ですが
輪ゴムではじいた程度というけど妹的には、
輪ゴム以上にいたかったとか(笑

痛みに弱い妹は最初、ぎゃ!と声が出てしまったとか。
痛みは本当に個人差があるしこれは脅しでも何でなく、
私の妹のリアルな感想です。

それでも、回数を重ねるごとに痛みの種類が変わってくるので
痛みが減るということは毛量も毛質も少なくなって
細くなっているということになりますよね。

レーザー照射が終わったら冷却ジェルを拭き取ってもらって、
ワキに保冷剤を挟んでクールダウンするそうです。
私も経験がありますが終わったすぐはワキが赤くなりますが
1~2時間もすれば赤みは引いて特に大きな変化はありません。

施術後2週間くらいたつと、ポロポロとワキ毛が抜け始めます。
抜け落ちた部分はレーザーで反応した部分になるので、
二度と生えてこないかもしくは生えてきても細い毛になるはずなので、
やはりある程度は回数をみたほうがいいと思います。

妹的にはやはり痛みがあったのでフラッシュ脱毛にしたほうが
よかったのかなー?と若干後悔気味でした。

今回はお試しでの1回料金でのコースだったので、今後もレーザーに
するか、フラッシュ脱毛にするか少し考えるそうです。
慎重派さんにはいい選択かもしれません。